従業員のシフト管理ってすごい工数がかかりますよね。
送られてきたシフトをExcelに打ち込んで、穴がないようにスケジューリングして…
それで終わってみたら、打ち間違えてたり、急に従業員から休みの要望が来て再調整…
今回はそんなシフト管理の工数を削減する『らくしふ』を紹介します。
今、もっとも伸びてきているシフト管理ツールです。
下記全てなくなります
- 従業員一人一人に完成シフトを個別連絡している
- 集めたシフトをExcelに手入力している
- 完成シフトを毎回印刷して張り出している
- ヘルプ要因を探すのに時間がかかっている
大手企業も使い始めたシフト管理ツール『らくしふ』
『らくしふ』は日本国民の90%以上が使用しているLINEを利用して、シフト管理ができるツールです。
その利便性は大手企業や経済産業省も認めており、有名どころで言うと、ピザハットが最近導入を決定しました。
その他、ほっかほっか亭やカラオケのBIGECHOなども利用しています。
また、経済産業省の『IT導入補助金2020』に認定もされ、要件を満たす中小企業、小規模事業者であれば国から補助金が出ることも決定しています。
⇒最大450万補助!シフト管理SaaSサービス「らくしふ」が経済産業省「IT導入補助金2020」対象に認定
世の中に認められつつあるツールであることは、間違いないでしょう。
そんな『らくしふ』についての詳細を解説していきます。
『らくしふ』ツールの概要
さきに述べたように、LINEを利用してシフト管理のできるツールです。
LINE@を利用してメニューから従業員はシフトの提出と確認ができます。
また従業員へのサポートもこの画面から利用可能で、10:00~22:00までチャットサポート体制が整っています。
『らくしふ』の機能
らくしふには多くの機能が搭載されていますが、その中でも私が良いと思った点をいくつか紹介します。
自動シフト入力機能
これはツールを使うのであれば、当たり前に欲しい機能ですよね。
LINEから収集したシフトを自動で管理システムに入力します。
打ち間違いや入力作業の工数が削減されます。
1ヵ月にシフト管理に16時間かかっていたものが1時間になったというデータもあるようです。実に94%削減ですね。
リマインド機能
らくしふには自動リマインド機能がついており、シフト未提出の従業員には通知が自動で届くようになっています。
シフトの催促ってめんどうだし、遅いと言葉遣いとかも荒くなったりして気を使いますよね。
自動で催促してくれるので、非常に良い機能だと感じました。
店舗連携によるヘルプ可動
多くの店舗を抱える企業であれば、店舗同士の連携も行われます。
その機能の一つにヘルプの募集機能があります。
もし自店舗だけでは、シフトに穴が空いてしまうのであれば、他店舗での余剰リソースを連携して動員することができます。
個別アカウントの交換が不要
これは、どちらかというと従業員へのメリットなのですが、LINE@で管理できるので個別アカウントの交換が不要です。
気にしない方が多いですが、中には仕事関係の人とプライベートのアカウントを交換するのはイヤだという人もいるので、いい点だと感じました。
『らくしふ』利用料金
らくしふのホームページにいくと、利用料金が全然見当たらなくてびっくりします。
資料請求をすることで利用料金の確認ができます。
利用料金は載せてくれてもいいのになと思いました。
利用料金について触れておくと、月額3,000円~となっています。
利用料金の詳細を載せていない意図をくみ取って、この記事では詳細表を載せるのは避けますが、最大で月額5,000円になります。
月額料金は『年間契約か月額契約か』『導入店舗数は多いか』で変わります。
もちろん年間契約のほうが安く、導入店舗数が多いほど安くなります。
無料トライアルと資料請求から
ここまで読んでくださった方は、まず資料請求をしてみましょう。
電話番号を入れる必要があるので、少しためらいますが、特になにもありません。
資料請求をすると、入力したメールアドレスに資料のURLが届きます。
その後、LINEの友達追加から無料トライアルが開始できます。
こういったツールは、使ってみないと価値のあるものか分からない。というのが現実だと思いますので、無料トライアルがあるのはうれしいですね。